日本は不妊大国と言われます。
大まかな数字でも世界平均から1.5倍ほど違うというお話も耳にします。
それはなぜか?
食生活?
冷え?
ストレス?
これらのよく目にする原因から共通してくる変化は、交感神経が優位なからだになりやすいというポイントではないでしょうか。
加えて、
マジメでがんばりや
こんな日本人の気質が、妊娠に向けたからだを作りにくくしているかもしれません。
交感神経が優位な状態が続くことは内臓機能の低下にもつながります。
生殖器も立派な内臓です。
神経の働きに偏りがあれば充分な力が発揮できないのは当然ですね。
大切なのは副交感神経が優位なからだの状態を自然に作れること。
フィジカル面でのアプローチから妊娠しやすいからだを目指すキーワードが脱力です。
・交感・副交感神経の適切な切り替えができるからだへ
・無意識に染み込んだからだの力み癖を抜けるからだへ
SSP骨盤調整でこの2つのポイントを整え、
実践していくことが妊活向けのフィジカルアプローチです。
赤ちゃんも命の受け皿であるお母さんが緊張したままだと、
なんだか落ち着かないかもしれません。
妊活が停滞気味になるとメンタル的な緊張感も高まりやすい。
だったら、だらっと脱力のできた状態へSSP骨盤調整で
からだの方から変えてしまえばいいんです。
愛情たくさんの優しいお母さんのもとへだと赤ちゃんもやってきやすい
…というのは少しロマンチックすぎますか?
でも、心とからだはつながったもの。
脱力のできる姿勢から、副交感神経が優位な穏やか且つ内臓が機能的なからだを作りましょう。
赤ちゃんのゆりかごとしての骨盤を最適な環境に、そしてあなた自身をゆったりとした心とからだに導くSSP骨盤調整を妊活のアプローチとしても試してみて下さい。
妊活・体質改善プログラムについてはこちら
http://seedsaroma.org/contents_detail.php?ct=29&c=573
SSP骨盤調整についてはこちら
http://seedsaroma.org/contents_detail.php?ct=38&c=608