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頭痛を撃退!【片頭痛の対処法】


頭痛を撃退!【片頭痛の対処法】

今シリーズのラストは、いよいよ【片頭痛の対処法】です。
 
ズキンズキンと響く痛みは、本当に辛いモノだと思います。
実際に痛みが出てしまった場合には、『安静』が第一になります。
可能であれば、暗くて静かな場所で横になって休みましょう。
痛む部分には、冷却シートや冷たいタオルなどで冷やすのが最適です。
マッサージも逆効果。できるだけ避けて下さいね。
 

 
痛みを軽減させる1つの方法としては、『コーヒー等を飲む』こと。
コーヒーに含まれているカフェインには、血管を収縮させる作用があります。
なので、カフェインが含まれているモノであれば、コーヒーじゃなくてもOKです。
紅茶、緑茶、煎茶、ウーロン茶などが、カフェインを多く含んでいます。
1日、2〜3杯が目安と言われていますが、
飲み過ぎると悪化する可能性があるので気を付けて下さいね!
 
ちなみに、シャワーや入浴も血管を拡張させてしまうので、
しんどい時は避けておきましょう。
 
片頭痛の痛みのピークは、1〜2時間と言われていますので、
可能であれば、ひと眠りするといいかもしれません。
お仕事中などで難しい状況であれば、安静に座ったまま、できるだけ
動かないようにして下さい。
 
それも難しい場合は、お薬を飲んで痛みを和らげるしかありませんが、
それも、できれば市販薬ではなく、
お医者さんに処方されているモノがいいでしょう。
ただし、頭痛の前兆があった時点で飲むか、痛み始めたらすぐ飲まないと、
あまり効果がないとも言われています。
 

 
前々週でもお伝えしましたが、片頭痛の原因は「血管の拡張」です。
なんらかの原因があって、血管が拡張するワケです。
・ストレス
・寝すぎ
・空腹
・飲食物

…などによって、血管が拡張していると考えられます。
 
片頭痛の原因である血管の収縮・拡張は、誰しも起こりえるコトです。
ですが、できれば片頭痛になりたくないですよね。
 
ここからは、予防法をご紹介したいと思います!
 
◆まずは、片頭痛の予兆をつかみましょう。
何を食べ、何をしたときに痛みが起きているのか、普段から観察してみて下さい。
人によっては、むくみ・あくび、異様なほどの空腹感などがあるそうです。
この予兆がわかった段階で、 服薬できれば痛みを最小限に抑える事ができるはずです。
 
 
◆生活リズムを整える。
休日もダラダラせずに、計画的にすごしましょう。寝すぎないコトです。
睡眠時間が長すぎると、ストレスから解放されて血管が広がり気味になり、
頭痛をまね<原因となります。
 
 
◆エストロゲンの分泌量を減らす。
女性ホルモンの一種であるエストロゲンを増やすコトは、
PMS(月経前症候群)の軽減に効果的だと言われており、もしかしたらサプリなどで、
意識的に摂取している方もいるかもしれません。
ですが、エストロゲンの分泌量が増えると、セロトニンの分泌が抑えられ、
結果として頭痛をおこしやすくなります。
もし、片頭痛もありつつ、エストロゲンを増やすサプリなどを摂取してる場合は、
少し控えるなどしながら、様子を見る事が大切です。   
 
 
◆感覚刺激を控える。
日当たり、におい、照明、空調、音、枕なども刺激をうけにくいものにしましょう。
片頭痛になると、光や音に敏感になります。
特に光などは、目がチカチカすると言ったような、頭痛の予兆として現れるコトもあります。
 
 
◆血管の拡張作用のある食べ物を避ける。
控え目にした方がいい食べ物はこちらです。
・チーズ・柑橘類・・・血管拡張作用であるチラミンを大量に含んでいる。
・ハム・サラミ等・・・発酵食材として添加されている亜硝酸ナトリウムに血管拡張作用がある。
・オリーブ・オーブ油・・・血管拡張作用のあるポリフェノールが豊富。
・赤ワイン・チョコレート・・・チラミンもポリフェノールも多い。

 
※逆に摂取すると良いのは、マグネシウムとビタミン B2などの、脳の興奮をやわらげ、
片頭痛の頻度を減らすとされる栄養素です。
・ビタミン B2・・・魚介類、レバー、うなぎ、いわし、牛乳、ヨーグルト
・マグネシウム・・・大豆や大豆製品、ひじき、海藻

 
 
◆気圧の変化に気をつける。
急に気温が上昇する場合や、低気圧の時などは血管が拡張しやす<、
頭痛になりやすくなります。 また、春先はセロトニンの分泌が不安定になりがちなため、
血管が拡張しやすく、春に多い花粉症も片頭痛をひどくする要因です。 
 
また、乗り物でも気圧の変化の激しいものや振動などにも、気をつけると良いでしょう。
 

 
予兆で空腹感がある方は、糖分と水分を摂取しましょう。
空腹になったら、低血糖になりアドレナリンが分泌されます。
このアドレナリンにも血管拡張作用があるため、片頭痛を引き起こします。
仕事中などで食べれない時は、水を飲んだり、飴を食べたりすると、
低血糖予防になります。
 
お分かりだと思いますが、アルコールも控えめに(笑)
日頃、片頭痛のない方も、二日酔いで頭が痛くなったりする時ありますよね?
これは、特に赤ワインなどのポリフェノールの血管拡張作用のために
頭痛が起こっています。
 
そして、注意が必要な点として、片頭痛も緊張型頭痛も併用している場合です。
ケースによって対処法が変わるため、どちらの頭痛か分からない時は、
一度お医者さんに診てもらうコトをおススメします。 
まずは、頭痛の状態をしっかりと把握する所から始めましょう。
 
頭痛は、薬などでその場の痛みを緩和することはできますが、治すことはできません。
また、精神的な部分と大変関わりの強いものです。頭痛は、その原因を理解したうえで、
薬に頼らず、うまく付き合う方法を探っていくことが大事になります。
 
現に欧米では、頭痛を頭痛薬に頼って対処してきた人たちが、
「頭痛薬頭痛」という、もっと恐ろしい頭痛の症状が出ているケースもあります。
頭痛は、まず脳を休め、頭をほぐし、適切な対処さえしていれば、
怖いものではないことを認識して頂ければと思っております。

 
毎度毎度、言い続けているコトではありますが。。
やはり、【バランス】が大切なんだと思います。
よかれと思って摂取してきた食べ物が、片頭痛にとってはNGだったりして、
どちらを摂ればいいの?!…っと言ったような話になってしまうワケです。
どちらも身体に良い部分があり、悪い部分もある。
どちらもバランス良く、摂取するのが一番ではないかと思います。
 
辛い頭痛が、少しでも軽減するコトを願っています。
シーズでもお力になれるコトがあるかもしれません。ぜひご相談くださいね。


CopyRight© Mariko Oonishi 



この記事のタグ
片頭痛 対処法 バランス 
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